KDDIと沖縄セルラーがIoTを活用した傘立てとゴミ箱を12月1日よりau WALLET Marketで販売開始
- 2015年12月01日
- KDDI-総合
KDDIおよびOkinawa Cellular TelephoneはIoTを活用したインテリア雑貨「Umbrella stand」および「Dust bin」を2015年12月1日よりau WALLET Marketにおいて販売を開始すると発表した。
スマートフォンと連携して使用するIoTを活用したインテリア雑貨としており、Umbrella standは傘立てで、Dust binはゴミ箱となっている。
Umbrella standはFOX製でBluetooth通信に対応している。
容量は8本でカラーバリエーションはホワイトとグレーの2色である。
Umbrella standの底にはLEDが内蔵されており、専用のアプリケーションをインストールしたスマートフォンを持って近づくと、降水確率に応じて光る仕組みである。
晴れであれば橙色、曇りであれば白色、雨であれば青色に光るようになっており、傘立てが光るタイミングでアプリケーション側にも通知が届き、アプリケーションを通じて詳細な天気情報を確認できる。
Dust binもFOX製でBluetooth通信に対応する。
容量は11lでカラーバリエーションはホワイトとグレーの2色が用意されている。
ゴミ箱の底にはLEDを組み込んでおり、専用のアプリケーションをインストールしたスマートフォンを持って近づくと、ゴミ箱が光ると同時にアプリケーションに通知が届き、ゴミの収集予定を確認できる。
ゴミの種別に応じた収集日やLEDの色を設定することが可能となっている。
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