シルクエアー機内で独自デザインのSIMカードを購入
- 2015年12月08日
- Report
東ティモール(ティモール・レステ)のディリを訪問するためにシンガポール航空の子会社であるシルクエアーを利用した。
ディリ線は特殊なようでシルクエアーはエアティモールのチャータ便として運航しており、航空券の販売元はエアティモールである。
ただ、航空券の販売元以外は一般的なシルクエアー運航便と同等で、シルクエアーオリジナルのグッズを購入することも可能となっている。
ディリに向かうフライトで機内販売のSIMカードを発見したので購入しようと思ったが、シンガポール着の便のみ販売するということで、復路で購入することになった。
SIMカードのデザイン以外はSingapore Telecommunications (Singtel)の子会社でシンガポールの携帯電話事業者であるSingtel Mobile Singaporeが販売するhi!Tourist SIM Cardとまったく同じであるため、ここでは割愛する。
念のため購入前にデザインを確認したところ、シルクエアー独自のデザインであったため、購入することにした。
シルクエアーの機内では販売のみで、利用するためには実名登録が必要である。
元から利用するつもりはまったくなかったが、購入時には丁寧に実名登録の方法などを説明してくれるので、誰でも安心して購入できるだろう。
実名登録はパッケージに記載されている指定のカウンターやSingtel Mobile Singaporeの取扱店で行える。
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プレジデンテ・ニコラウ・ロバト国際空港(DIL)にて搭乗したシルクエアーのAirbus A319
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