韓国市場にLTE版のSamsung Galaxy View (SM-T677K/SM-T677L)を投入へ
- 2015年12月19日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA端末「SM-T677K」および「SM-T677L」が2015年12月15日付けでWi-Fi認証を通過した。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acで認証を受けている。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
SM-T677KとSM-T677LはSamsung Galaxy Viewの型番(モデル番号)に該当する。
型番規則よりSM-T677Kが韓国の移動体通信事業者であるKT向け、SM-T677Lが韓国の移動体通信事業者であるLG Uplus (LG U+)向けとなる。
Samsung Galaxy Viewは大型のタブレットで、OSにはAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用している。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.6GHzとなっている。
ディスプレイは約18.4インチFHD(1920*1080)液晶を搭載している。
カメラはフロントに約210万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は32GBと64GBの2種類である。
電池パックの容量は5700mAhとなっている。
Wi-Fi認証 – Samsung SM-T677K
Wi-Fi認証 – Samsung SM-T677L
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