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シャープが鴻海精密工業から出資の受け入れを発表、鴻海精密工業の子会社に



SHARPはHon Hai Precision Industry (鴻海精密工業)などから出資を含めた支援を受け入れることを発表した。

Hon Hai Precision Industryなどを割当先として第三者割当増資を実施し、Hon Hai Precision IndustryはSHARPを子会社化する。

SHARPは2016年2月25日に開催した取締役会において、Hon Hai Precision Industry、Hon Hai Precision Industryの完全子会社であるFoxconn (Far East)、Foxconn Technology、SIO International Holdingsを割当先とする第三者割当による新株式の発行を行うことで決議した。

普通株式の発行新株式数は3,281,950,697株、発行価額は1株につき118円、調達資金の額は387,270,182,246円、割当予定先はHon Hai Precision Industryに1,300,000,000株、Foxconn (Far East)に915,550,697株、Foxconn Technologyに646,400,000株、SIO International Holdingsに420,000,000株となる。

C種種類株式の発行新株式数は8,621,171株、発行価額は1株につき11,800円、調達資金の額は101,729,817,800円、割当予定先はHon Hai Precision Industryに8,621,171株となる。

払込期間は2016年6月28日から2016年9月5日までとなっている。

これまでSHARPは2016年に入ってからはHon Hai Precision IndustryとInnovation Network Corporation of Japan (産業革新機構)の2社に絞って交渉を進めていることを認めている。

Innovation Network Corporation of Japanはディスプレイデバイス事業を分社化した上でSHARPに3,000億円の資本を成長資金として注入するとともに、分社化したディスプレイ事業をJapan Displayに統合させることを主旨とする提案があったとしている。

一方で、Hon Hai Precision Industryからはディスプレイデバイス事業を中心とするSHARPの事業に対して投資および事業拡大のための資金を提供するとともにSHARPの財務基盤強化に資する資金提供などを目的にHon Hai Precision Industryのグループ企業からSHARP発行の普通株式を引き受けたいとの提案があったという。

SHARPはこれらの提案について慎重に検討した結果、Hon Hai Precision Industryの提案を受け入れる決定を下した。

SHARPおよびその子会社の独立性を維持および尊重すること、SHARPおよびその子会社の各事業の一体的な運営を維持してSHARPが希望する第三者との提携について十分なサポートを提供すること、従業員の雇用を維持すること、SHARPのブランドの価値の維持および向上に資する方法によりSHARPのブランドを継続して使用すること、SHARPの日本における研究開発や製造機能を維持してコア技術の流出を防ぐため相互に協力することなどが条件に含まれている。

SHARP

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