LGの米国法人がTwitterでGalaxy S7を買わないよう投稿
- 2016年03月17日
- Android関連
韓国のLG Electronicsの米国法人であるLG Electronics U.S.A.はTwitterにおいて、競合のSamsung Electronicsが発売したスマートフォン「Samsung Galaxy S7」を購入しないよう投稿した。
CNETの記者がSamsung Galaxy S7を購入しない理由を述べた記事を公開しており、LG Electronics U.S.A.はその記事を紹介している。
LG Electronics U.S.A.が共有したCNETの記事には突っ込みたい部分も少なくはないが、Samsung Galaxy S7やSamsung Galaxy S7 edgeのネガティブな点として電池パックの取り外しが不可であること、Samsung Galaxy S7やSamsung Galaxy S7 edgeほど新しくなく高性能でもないが、Samsung Galaxy S7やSamsung Galaxy S7 edgeより安価で高性能なスマートフォンを購入することが可能であること、GoogleのNexusシリーズのスマートフォンほどソフトウェアのアップデートが早くないこと、モジュール方式の新しい試みを導入したLG G5の発売がまだであることを挙げている。
ただ、読者がSamsung Galaxy S7もしくはSamsung Galaxy S7 edgeの購入を決断した場合、それは素晴らしいことであるとし、フォローも忘れていない。
LG Electronics U.S.A.としてはCENTの記事で述べられているSamsung Galaxy S7やSamsung Galaxy S7 edgeは電池パックが内蔵となること、LG G5の発売を待つ意見を共有したかったと思われる。
Twitter – LG Electronics U.S.A.
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