LTE Cat.6対応スマートフォンSony Xperia X (F5121/F5122)がGCF通過
- 2016年04月07日
- Android関連
Sony Mobile Communications製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「F5121/F5122」が2016年4月6日付けでGCFを通過した。
モバイルネットワークはいずれもFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2)/ 1800(B3)/1700(B4)/900(B8)/850(B5)/ 800(B19/B20/B26)/700(B12/B28) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV)/ 900(VIII)/850(V)/800(VI) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで認証を受けている。
GCFでは認証を受けていないが、FDD-LTE 700(B17) MHzやW-CDMA 800(XIX) MHzにも対応する。
LTE UE Category 6に対応しており、通信速度は下り最大300Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
F5121とF5122はSony Xperia Xとして発表されている。
Sony Xperia XにはシングルSIM版とデュアルSIM版が用意されており、F5121がシングルSIM版で、F5122がデュアルSIM版となる。
SIMカードのサイズはNano SIM (4FF)サイズを採用している。
内蔵ストレージの容量が異なっており、F5121が32GBで、F5122が64GBである。
カラーバリエーションはWhite、Graphite Black、Lime Gold、Rose Goldの4色を用意する。
なお、Type NumberはF5121がPM-0930-BV、F5122がPM-0931-BVとなる。
GCF – Sony F5121
GCF – Sony F5122
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