チップセットにLG GH14を採用したLTEスマートフォンLG L5000を発表
- 2016年04月18日
- Android関連
韓国のLG ElectronicsはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「LG L5000 (LG-F590)」を発表した。
OSにAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットはLG Electronicsが独自で開発したLG GH14を搭載する。
CPUはクアッドコアの1.5GHzとクアッドコアの1.2GHzで計オクタコアとなる。
ディスプレイは約5.9インチFHD(1080*1920)IPS液晶を搭載する。
カメラはリアに光学手ブレ補正やレーザーオートフォーカス対応の約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約210万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
LTE UE Category 6やLTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーション(CA)に対応し、通信速度は下り最大300Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bにも対応する。
韓国のモバイルテレビであるT-DMBの視聴も可能としている。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
電池パックの容量は3000mAhとなっている。
カラーバリエーションはWhiteの1色を用意している。
韓国市場で販売することが決まっている。
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