Samsung Galaxy S7 edge Olympic Games Limited Editionの価格を公開、ドイツでは約9.8万円に
- 2016年07月09日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsのドイツ法人はスマートフォン「Samsung Galaxy S7 edge Olympic Games Limited Edition (SM-G935F)」の価格を公開した。
一般販売は韓国やブラジル、中国、米国、そしてドイツを含めた一部の市場において2016台限定となるが、ドイツでは879ユーロ(約98,000円)で一般販売を実施する。
ドイツ向けのSamsung Galaxy S7 edge Olympic Games Limited Editionは製品コードがSM-G935FZKZDBTとなり、ハードウェアは国際向けのSamsung Galaxy S7 edgeであるSM-G935Fと共通である。
チップセットは64bit対応のSamsung Exynos 8890で、CPUはクアッドコアの2.3GHzとクアッドコアの1.6GHzで計オクタコアとなる。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2/B25)/ 1800(B3)/1700(B4)/900(B8)/850(B5)/ 800(B18/B19/B20/B26)/700(B12/B13/B17/B28) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/ 1700(IV)/900(VIII)/850(V) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
SIMカードはシングルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズを採用している。
Samsung Electronicsはブラジルのリオデジャネイロで開催される第31回オリンピック競技大会の無線通信端末カテゴリにおけるワールドワイドオリンピックパートナで、オリンピック競技大会を主催する国際オリンピック委員会(IOC)と協力してオリンピック競技大会をイメージした特別デザインのSamsung Galaxy S7 edge Olympic Games Limited Editionを開発しており、第31回オリンピック競技大会に参加する選手や関係者に対しては合計12500台を提供する計画である。
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