台湾で鴻海子会社を通じてPepperを発売、亞太電信の店舗ではデモンストレーションを実施
- 2016年07月25日
- SoftBank-総合
SoftBank Robotics Holdingsは人型ロボット「Pepper」を台湾で発売すると発表した。
Pepperの海外展開第1弾となり、2016年7月25日より台湾で法人向けに販売を開始する。
台湾ではPerobot (沛博科技)を通じて販売することを明らかにしている。
PerobotはFoxconn Technology Group (鴻海科技集団)の完全子会社で、2016年5月に設立されており、資本金は1億台湾ドル(約3.3億円)である。
台北市内湖区に本社を置き、主要事業はロボットの代理店事業およびソフトウェアの開発事業としている。
また、2016年7月25日よりFoxconn Technology Group傘下で台湾の移動体通信事業者であるAsia Pacific Telecomの販売店でPepperのデモンストレーションを実施するとのことである。
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