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IIJが42の国と地域で利用可能なIIJmio海外トラベルSIMサービスを提供

  • 2016年08月10日
  • MVNO


Internet Initiative Japan (以下、IIJ)は2016年8月16日の10時より世界の42の国と地域で利用可能な外国渡航者向けサービスとして「IIJmio海外とラベルSIMサービス」の提供を開始すると発表した。

IIJmioの公式ウェブサイトおよびビックカメラグループのSIMカード取扱全店で販売するという。

IIJmio海外トラベルSIMサービスは日本国外で利用可能なサービスで、データ通信を利用できるスタートパック(データ)とデータ通信に加えて音声通話とSMSを利用できるスタートパック(音声付き)の2種類を用意している。

料金はスタートパック(データ)が3,850円(免税)、スタートパック(音声付き)が4,600円(免税)である。

有効期限は14日でサービス内容はスタートパック(データ)が500MBのデータ通信、スタートパック(音声付き)が500MBのデータ通信、25通のSMS、30分の音声通話となる。

対応エリア内では均一の料金体系で利用可能としており、データ通信容量が不足する場合は用途に応じてプランを選んでリチャージできる。

リチャージのプランはリチャージデータ100、リチャージデータ500、リチャージ音声付き100、リチャージ音声付き500の4種類を用意している。

有効期限はリチャージデータ100とリチャージ音声付き100が1日、リチャージデータ500とリチャージ音声付き500が14日で、購入回数制限は10回/月である。

サービス内容はリチャージデータ100が100MBのデータ通信、リチャージデータ500が5MBのデータ通信、リチャージ音声付き100が100MBのデータ通信、5通のSMS、6分の音声通話、リチャージ音声付き500が500MBのデータ通信、25通のSMS、30分の音声通話となる。

料金はリチャージデータ100が800円(免税)、リチャージデータ500が3,850円(免税)、リチャージ音声付き100が1,000円(免税)、リチャージ音声付き500が4,600円(免税)に設定されている。

顧客は外国渡航前にSIMカードを端末に挿入してAPNやローミング設定を済ませておくことで、渡航先に到着すれば自動的に利用できる。

SIMカードのサイズはMini SIM (2FF)サイズ、Micro SIM (3FF)サイズ、Nano SIM (4FF)サイズに対応し、SIMロックフリーまたはSIMロック解除済みの端末で利用可能で、対応する通信方式はW-CDMA/GSM方式となる。

対応エリアはアジアが韓国、中国、香港特別行政区、マカオ特別行政区、台湾、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、大洋州が豪州とニュージーランド、欧州がオーストリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、キプロス、チェコ、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、マルタ、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、イギリス、スイス、北米がカナダと米国である。

IIJ

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