ミャンマーでSamsung Galaxy Note7を発売延期、10月に発売予定と案内
- 2016年09月09日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsはスマートフォン「Samsung Galaxy Note7」のミャンマー(ビルマ)における発売を延期したことがミャンマーメディアの報道で分かった。
Samsung Galaxy Note7は韓国を中心に世界各地で爆発事故が相次いで発生しており、これを受けてSamsung Electronicsは調査を経て電池の欠陥を確認し、一部の国を除いて世界的にSamsung Galaxy Note7の販売停止とリコールを決めた。
この販売停止およびリコールがミャンマーにも影響し、当初は2016年9月中に販売を開始する予定であったが、Samsung Electronicsのミャンマーにおける代理店は事前予約した顧客に対して2016年10月に問題を解消したSamsung Galaxy Note7を販売する予定であることを明らかにしたという。
また、2016年9月中であれば事前予約で本体代を支払い済みの場合でも返金を受け付けるとしている。
ミャンマーにおけるSamsung Galaxy Note7の事前予約は100台以上と明かされたが、具体的な数字は明言を拒否したとのことで、おそらく100台程度と思われる。
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