Smartisan T3およびSmartisan T3Lと思われるSM901とSM919の画像が公開される

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Smartisan Digital (北京錘子数碼科技)が開発中のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「SM919」が2016年9月5日付け、FDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「SM901」が2016年9月28日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。

OSにAndroidを採用したスマートフォンで、通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM方式で認証を受けている。

SIMカードはデュアルSIMとなり、2枚のSIMカードを挿入できることが明らかにされている。

製造工場は台湾のFoxconn Technology Group (鴻海科技集団)傘下で中国のShenzhen Futaihong Precision Industrial (深圳富泰宏精密工業)が保有する工場となる。

SM901とSM919は未発表端末の型番(モデル番号)である。

ディスプレイのサイズはSM901が約5.15インチ、SM919が約5.7インチとなることが判明しており、SM901はSmartisan T3、SM919はSmartisan T3Lとして発表される見通し。

Smartisan Digitalは2016年10月18日の19時30分(中国標準時)より中国の上海で新製品発表会を開催する計画で、Smartisan T3およびSmartisan T3Lを正式に発表すると思われる。

中国工業情報化部