みずほ銀行とSoftBankがレンディングサービス開始に向けた合弁会社J.Scoreを設立
- 2016年11月25日
- SoftBank-総合
みずほ銀行とSoftBankは個人顧客向けにFinTechを活用したレンディングサービスの提供を目的とした合弁会社を設立したことを発表した。
2016年9月15日にみずほ銀行とSoftBankが締結した基本合意書に基づき、合弁会社を設立している。
合弁会社の商号は株式会社J.Score (ジェイスコア)、英語表記はJ.Score CO., LTDである。
資本金は50億円(うち資本準備金25億円)、株主構成はみずほ銀行が50%、SoftBankが50%、みずほ銀行連結子会社となる。
設立日は2016年11月1日で、賃金業登録申請中としており、体制を整備したうえで2017年度前半に事業開始予定としている。
具体的な事業内容やサービス内容の詳細は事業開始前に改めて案内するという。
本店所在地は下記の通りである。
東京都港区赤坂五丁目3番1号 赤坂Bizタワー
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