スポンサーリンク

豪州の携帯電話事業者、12月15日よりGalaxy Note7を接続不可に



韓国のSamsung Electronicsの豪州法人であるSamsung Electronics Australiaはスマートフォン「Samsung Galaxy Note7」が豪州で利用不可となることを告知した。

世界各地でSamsung Galaxy Note7の爆発事故が発生したことを受けて、Samsung Electronicsは豪州を含む全世界でSamsung Galaxy Note7の販売を中止しており、返品もしくは他機種と交換するよう求めている。

Samsung Electronics AustraliaはSamsung Galaxy Note7の使用を中止させるために、豪州の移動体通信事業者と協力して豪州では2016年12月15日よりすべてのモバイルネットワークに接続不可とする。

ニュージーランドで講じられた措置と同様に、豪州でもSamsung Galaxy Note7のIMEIを一括でブラックリストに登録してモバイルネットワークに接続不可とする見通し。

なお、豪州ではSamsung Galaxy Note7をSamsung Galaxy S7またはSamsung Galaxy S7 edgeと交換した顧客を対象に、差額を返金したうえで250豪ドル(約21,000円)相当の特典を用意しているが、特典の提供は2016年12月末に終了する予定である。

Samsung Electronics Australia

■関連記事
サムスン電子、Galaxy Note7の製造と販売を中止することで最終決定
ニュージーランドの携帯電話事業者全社、11月18日からGalaxy Note7を接続不可に

スポンサーリンク

コメントを残す









  • follow us in feedly
  • Recent Entries


  • スポンサーリンク

    Instagram



  • Amazonアソシエイト

  • SNS

  • Calendar

    2023年9月
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930  
  • Archive

  • Select Category

  • LINK