台湾向けにOPPO R9s Plusを投入へ、OPPO CPH1611がNCC通過
- 2017年01月07日
- Android関連
Guangdong OPPO Mobile Telecommunications (広東欧珀移動通信)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「OPPO CPH1611」が2017年1月3日付けで国家通訊伝播委員会(NCC)の認証を通過した。
認定番号はCCAI174G0010T9。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/1800(B3)/900(B8)/700(B28) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1800/900 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LANの規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応し、2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯も利用できる。
電池パックはOPPO BLP623を内蔵しており、容量は4000mAhとなっている。
OPPO CPH1611は電池パックの情報より、OPPO R9s Plusに該当することが分かる。
台湾の認証機関である国家通訊伝播委員会の認証を取得したため、台湾向けにOPPO R9s Plusを投入することは決定的と言える。
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