背面にデュアルカメラを搭載したZTE Blade V8 (V0800)が技適通過
- 2017年03月16日
- Android関連
総務省の技術基準適合証明または工事設計認証を2017年1月前半に通過した端末が公示された。
ZTE (中興通訊)製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「ZTE Blade V8 (V0800)」が2017年1月10日付けで認証技術支援センターを通過したことが分かった。
工事設計認証番号は018-160323。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/ 900(B8)/800(B19/B26) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/800(VI/XIX) MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LANは2.4GHz帯のみ利用可能で、規格はIEEE 802.11 b/g/nに対応すると思われる。
ZTE Blade V8 (V0800)はグローバル向けに発表済みのスマートフォンである。
OSにはAndroid 7.0 Nougat Versionを採用し、リアにはデュアルカメラを搭載している。
グローバル向けの発表時には2017年2月に日本で発売すると案内していたが、日本向けにはまだ発表されていない。
通信方式や対応周波数より、日本国内ではSIMロックフリーで販売される可能性が高い。
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