技適更新、SoftBank向けはAP02HWや101Z等が通過
- 2012年03月30日
- SoftBank-総合
総務省の技術基準適合証明又は工事設計認証を2012年1月に通過した端末が公示された。
SoftBank向けと思われる端末は下記の通り。
■HUAWEI
・AP02HW
└AXGP 2.5GHz, W-CDMA(HSDPA) Band XI
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
第2条第11号の7に規定する特定無線設備
第2条第54号に規定する特定無線設備
■SHARP
・105SH
└W-CDMA(HSDPA) Band I/VIII
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
第2条第11号の7に規定する特定無線設備
・W-060
└W-CDMA(HSDPA) Band I/XI
└Bluetooth, Wireless LAN (2.4GHz)
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
第2条第11号の7に規定する特定無線設備
第2条第19号に規定する特定無線設備
■ZTE
・101Z
└W-CDMA Band I
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
HUAWEI製のAP02HWは型番よりソフトバンクWi-Fiスポットのモデムになると思われる。
AXGP方式の通信にも対応している。
105SHはPANTONE 4 SoftBank 105SHとして発表されている。
プラチナバンドと呼称されるW-CDMA Band VIIIで技適を通過した最初の端末である。
SHARP製のW-060は未発表端末のメーカー型番である。
Bluetoothと無線LANに対応していることより、スマートフォンになると思われる。
101Zは未発表端末である。
W-CDMA Band Iのみで通過している。
ロースペックな端末か特殊な端末となる可能性もありそうだ。
今回は夏モデルと思われる端末も登場した。
・総務省電波利用ホームページ
http://www.tele.soumu.go.jp/index.htm
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