2017年Q1におけるスマートウォッチのOS別出荷シェアが判明
- 2017年05月08日
- Wearable
米国の調査会社であるStrategy Analyticsは世界における2017年第1四半期のスマートウォッチ出荷台数に関する調査結果を発表した。
2017年第1四半期はスマートウォッチの出荷台数が前年同期比48%増の620万台となり、スマートウォッチの出荷台数は前年同期比で大幅に伸長したことが分かる。
OS別の占有率も公表されており、米国のAppleが提供するwatchOSが57%で1位となった。
また、韓国のSamsung Electronicsが提供するTizen OSが2位で19%、米国のGoogleが提供するAndroid Wearが3位で18%と続いた。
watchOSはApple Watchシリーズのみが採用しており、Apple Watchシリーズがスマートウォッチ市場を牽引していることが分かる。
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