クアッドコアプロセッサを搭載したSONY V150がベンチマークに登場
- 2012年03月19日
- Android関連
SONY製のAndroid端末「V150」がNenMark1の測定結果に登場した。
NenMark1の測定結果に登場したことにより、V150のスペックの一部が判明している。
ModelがV150でBrandがSONYとなっていることより、SONY製の端末と思われる。
OSにはAndroid 4.0.3 Ice Cream Sandwich Versionを採用している。
チップセットはNVIDIA Tegra 3を搭載しているようだ。
CPUはクアッドコアで、動作周波数は1.4GHzとなっている。
ディスプレイの解像度は1280*752と表示されているが、解像度はWXGA(1280*800)で1280*48の領域はナビゲーションキーとなりそうだ。
NenaMark1では一度だけ測定されており、スコアは59.70となっている。
ベンチマークでは偽装することも可能なので正確な情報とは限らないが、GPUを偽装することは困難なのでNVIDIA Tegra 3を搭載していることは間違いなさそうである。
V150はAnTuTu Benchmarkにも登場しており、9958と高いスコアを残している。
Sony Tablet Sの後継端末かもしれないので、追加情報が出てくるのを待ちたいところだ。
・NenaMark1 results for V150
http://nena.se/nenamark/view?version=1&device_id=1673
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クアッドコアで来ましたか!
SもPも後継機の開発はだいぶ進んでいるらしく、前機(現行機)よりかなりカッコ良くなってるみたいです。
『そんなに遠くない時期に発表の予定』とか…
雰囲気からすると夏ごろまでには発売?
中の人が『独り言だけど』と言ってた話しです(^^;
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>たけぞ~さん
SだけではなくPも後継端末が出るんですねぇ。
ここ最近、Sが値下がりしているのは『そんなに遠くない時期に発表の予定』ということも感レインしているのでしょうかね…。
楽しみですね。