日本国内でMoto G5 Plusのオックスフォードブルーを7月6日に発売
- 2017年07月04日
- Android関連
米国のMotorola Mobilityの日本法人であるMotorola Mobilityはスマートフォン「Moto G5 Plus (XT1685)」の新色を日本で発売すると発表した。
新色はオックスフォードブルーとなり、フロントのベゼルは黒色でリアパネルが藍色に仕上げられる。
オックスフォードブルーは商品型番がAP3824AE3J4で、2017年7月6日に発売する予定である。
販売の開始に先立ってAmazon.co.jpでは予約注文を受け付けている。
カラーバリエーションは発売当初よりルナグレーとファインゴールドの2色を販売してきたが、オックスフォードブルーを追加して3色展開となる。
Moto G5 PlusはOSにAndroid 7.0 Nougat Versionを採用したスマートフォンである。
Androidの次期バージョンとなるAndroid Oの提供も予定されている。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 625 (MSM8953)を搭載する。
CPUはオクタコアで動作周波数が最大2.0GHzとなっている。
ディスプレイは約5.2インチFHD(1080*1920)液晶で、画素密度は424ppiである。
カメラはリアに約1200万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式は欧州向けがFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/ 1800(B3)/900(B8)/850(B5)/ 800(B19/B20)/700(B28) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/ 850(V)/800(VI/XIX) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
LTE UE Category 6およびLTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーション(CA)に対応しており、通信速度は下り最大300Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
プライマリのSIMカードでFDD-LTE/TD-LTE方式を利用時に、セカンダリのSIMカードではW-CDMA方式で同時待受が可能である。
Bluetooth 4.2や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bにも対応する。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを搭載する。
電池パックの容量は3000mAhとなっている。
フロントには指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ性能を高めている。
Amazon.co.jp – Moto G5 Plus 32GB オックスフォードブルー 国内正規代理店品
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