インド向けに約2000万画素のフロントカメラを搭載したGIONEE A1 Plusを発表
- 2017年07月26日
- Android関連
中国のGionee Communication Equipment (深圳市金立通信設備)はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「GIONEE A1 Plus」をインド向けに発表した。
Selfie (自分撮り)にフォーカスしたスマートフォンである。
OSにはAndroid 7.0 Nougat Versionをベースとしたamigo4.0を採用する。
チップセットは64bit対応のMediaTek Helio P25 (MT6757T)を搭載している。
CPUはオクタコアで動作周波数は最大2.5GHzとなっている。
ディスプレイは約6.0インチFHD(1080*1920)IPS液晶である。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサと約500万画素CMOSイメージセンサのデュアルカメラ、フロントに約2000万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のSIMカードスロットを備えている。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応している。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBである。
電池パックは内蔵式で、容量は4550mAhとなっている。
フロントには指紋認証センサを搭載しており、セキュリティ性能を高めている。
カラーバリエーションはMocha GoldとBlackの2色展開である。
インドにおける販売価格は26,999インドルピー(約47,000円)に設定されている。
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