SoftBankがモンゴル・カザフスタン・マルタでLTE国際ローミングを開始
- 2017年07月29日
- SoftBank-総合
SoftBankはLTE国際ローミングの提供エリアを拡大し、2017年7月28日よりモンゴルとカザフスタン、2017年8月3日よりマルタでLTE国際ローミングを開始すると発表した。
これにより、SoftBankは98の国と地域でLTE国際ローミングを提供することになる。
対象の移動体通信事業者はモンゴルがUnitel、カザフスタンがBeelineブランドを展開するKar-Tel、マルタがVodafone Maltaである。
また、すでにLTE国際ローミングを提供している米領グアムとペルーでは2017年7月28日より対象の移動体通信事業者を追加する。
米領グアムではGTA Teleguamブランドを展開するTeleGuam Holdings、ペルーではEntel Peruが対象の移動体通信事業者となる。
Unitel、Kar-Tel、Vodafone Malta、TeleGuam Holdings、Entel Peruはいずれも海外パケットし放題の対象となっている。
なお、Vodafone Maltaはマルタの移動体通信事業者であるMelitaと合併することで合意している。
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