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縦長ディスプレイを搭載したHUAWEI Mate 10 Liteの画像とスペックがリーク



中国のHuawei Technologies (華為技術)が開発中のスマートフォン「HUAWEI Mate 10 Lite」のスペックと画像がリークされた。

コードネームはRhoneとして開発されているスマートフォンである。

OSにはAndroid 8.0 Oreo Versionを採用している。

独自ユーザインタフェースとしてEMUI 5.1を導入する。

チップセットは64bit対応のHiSilicon Kirin 659で、CPUはオクタコアで動作周波数が最大2.36GHzとなっている。

ディスプレイは約5.9インチFHD+(1080*2160)液晶を搭載し、アスペクト比が18:9の縦長ディスプレイとなる。

縦長ディスプレイを採用してフロントのディスプレイ占有率を高めており、ディスプレイ占有率は83%に達するという。

フロントとリアの両方にデュアルカメラを備える。

システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBを用意する。

電池パックの容量は3340mAhとなっている。

カラーバリエーションはBlue、Black、Goldの3色展開となる。

欧州における価格は379ユーロ(約51,000円)に設定されている。

ハードウェアは中国向けのHUAWEI Maimang 6と同等となる模様である。

Huawei Technologiesは2017年10月16日にドイツのミュンヘンでHUAWEI Mate 10 Liteを含めたHUAWEI Mate 10シリーズのスマートフォンを正式に発表する見通し。

mate10lite
VB

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