サムスン電子が東南アジア最大の旗艦店としてGalaxy International Experience Storeを開設
- 2017年10月03日
- 海外携帯電話
韓国のSamsung Electronicsのインドネシア法人であるSamsung Electronics IndonesiaはGalaxy International Experience Store (GIES)をオープンした。
インドネシアにおけるSamsung Galaxy Note8の発売に合わせてGalaxy International Experience Storeをオープンしており、面積は500平方メートルと東南アジアではSamsung Electronicsの小売店としては最大規模となる。
インドネシアの首都で東南アジア最大の人口規模を誇るジャカルタ特別市に位置するLotte Shopping Avenueに入居している。
体験型旗艦店と位置付けており、最先端の製品を消費者が存分に体験できるよう設計したという。
また、アフターサービスを提供するほか、カフェとしてCaribou Coffeeも併設されている。
Samsung Electronics IndonesiaはGalaxy International Experience Storeの開設にあたり、インドネシアのErajaya Groupの子会社であるNusa Abadi Sukses Artha Erajayaと協力し、約1年かけて準備したという。
なお、Erajaya Groupはインドネシアで小売業などを手掛けており、300以上の携帯電話販売店を展開する。
多くの外国人が集まる立地特性を考慮し、インドネシア語はもちろんのこと、韓国語、英語、中国語、アラビア語、そして日本語を含めた様々な言語でサービスを提供できるようスタッフを配備することも明らかにしている。
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