PANTONE 5 SoftBank 107SHで放射線測定機能を試してみた
- 2012年07月16日
- ブログ
SoftBankが販売しているSHARP製のW-CDMA端末「PANTONE 5 SoftBank 107SH」のデモ機が展示されていたので放射線測定機能がどんなものなのか試してみた。
まず、通知画面のトグルに放射線測定が入っててビックリ。
放射線測定機能の設定画面を見てみた。
細かく設定をすることが可能なようだ。
測定履歴をmicroSDカードにエクスポートすることも出来る。
クイック起動キーを長押しすると放射線測定のアプリが起動した。
しっかり測定をタッチして、測定を開始する。
測定時間は2分と短め。
精度は★の数で表されている。
★が3つ以上になるまで測定することを推奨している。
2分間の測定では★が3つ以上になることはなかった。
2分を経過すると、自動的に測定が継続される。
最大で40分となっている。
残り31分となったところで★が3つになったので、ここで止めた。
より正確な数値を得るためには★が5つになるまで測定を続けると良いようだが、40分間も待つのはちょっと辛いかもしれない。
★が5つになるまで測定しても、どれだけ正確なのかは不明だが…。
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放射線測定機能ってどんなものかと思っていたのですが、測定にそんなに時間が掛かるのですね!
時事的な流行に乗っただけの機能で、使い道があるのかと思っていましたが、やはり一般につかえるようなものではないということでしょうか・・・。
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>白ロム購入ガイド担当さん
実用的というには厳しいかもしれないですね。
どれだけ正確なのかも分からないですし…
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なるほど、確かに精度がわからなければどこまで信用していいものかもわかりませんね。信頼できる専用の測定機器と同時に、しかも放射線が観測できるくらいの場所で測定してみないことにはわかりそうもないですね。
ちょっと気になっていた機能でしたので、とても参考になりました。