SoftBank向けタブレットMediaPad M3 Lite s (701HW)となるCPN-L0Jが技適通過
- 2017年10月28日
- SoftBank-HUAWEI
総務省の技術基準適合証明または工事設計認証を2017年8月前半に通過した端末が公示された。
SoftBank向けのHuawei Technologies (華為技術)製のFDD-LTE/TD-LTE/AXGP(TD-LTE)/W-CDMA端末「CPN-L0J」が2017年8月15日付けで認証技術支援センターを通過したことが分かった。
工事設計認証番号は018-170211。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/900(B8) MHz, AXGP(TD-LTE) 2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LANは2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯も利用可能で、規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する。
CPN-L0Jは701HWのメーカー型番である。
701HWはSoftBankよりMediaPad M3 Lite s (701HW)として発表されている。
SoftBankブランドのラインナップで展開されるタブレットで、HUAWEI MediaPad M3 Liteがベースとなっている。
2018年1月下旬以降に販売を開始する予定と案内している。
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