Samsung Galaxy A5 (2018)となるSM-A530Nが韓国の認証を取得
- 2017年11月08日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-A530N」が2017年11月7日付けで国立電波研究院(NATIONAL RADIO RESEARCH AGENCY:RRA)の認証を通過した。
認定番号はMSIP-CMM-SEC-SMA530N。
モバイルネットワークはFDD-LTE/W-CDMA方式で認証を受けている。
SM-A530Nは未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりSamsung Galaxy A5 (2017)の後継となり、Samsung Galaxy A5 (2018)として発表されると思われる。
また、型番の末尾がNであるため、共通の型番で韓国の移動体通信事業者であるSK Telecom、KT、LG Uplus (LG U+)向けに投入すると考えられる。
製造国はベトナムと記載されており、Samsung Electronicsのベトナム法人であるSamsung Electronics Vietnamを通じてベトナムの首都・ハノイの近郊に位置するバクニン省のイエンフォン地区で保有する工場にて製造することが分かる。
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