カンボジアで携帯電話事業を手掛けるSEATEL Groupが香港企業の追加出資を受け入れ
- 2017年12月26日
- 海外携帯電話
シンガポールのSouth East Asia Telecom Group (SEATEL Group)はカンボジアの首都・プノンペンで年次総会および取締役会を開催し、重要な経営判断と取締役の選出を実施した。
South East Asia Telecom Groupは年次総会で香港特別行政区のSun Bright International Holding (曉明国際控股)より追加出資を受け入れることを決議し、これによりSun Bright International HoldingはSouth East Asia Telecom Groupの最大の株主となることが決まった。
さらに取締役会ではSouth East Asia Telecom Groupの会長および副会長、South East Asia Telecom Groupの子会社でカンボジアのSouth East Asia Telecom (Cambodia)の会長を選出した。
なお、South East Asia Telecom Groupの副会長がSouth East Asia Telecom (Cambodia)の会長を務める。
South East Asia Telecom (Cambodia)はブランド名をSEATEL (東南亜電信)としてカンボジアで携帯電話事業を手掛けており、South East Asia Telecom (Cambodia)の携帯電話事業はSouth East Asia Telecom Groupの中核事業となっている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。