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SoftBank Air向けAirターミナル4と思われるHUAWEI B610s-79aがUL Japanを通過



総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)の技術基準適合認定または設計認証を2017年7月から2017年10月に通過した端末機器が公示された。

SoftBank向けのHuawei Technologies (華為技術)製のFDD-LTE/TD-LTE/AXGP(TD-LTE)端末「B610s-79a」が2017年9月12日付けUL Japanの認証を通過したことが分かった。

電気通信事業法に基づく設計認証の設計認証番号はD170040007。

B610s-79aは未発表端末の型番である。

すでにCertificate Technical Support Center (認証技術支援センター)の認証も取得済みで、日本国内で通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/900(B8) MHz, TD-LTE 3500(B42) MHz, AXGP(TD-LTE) 2500(B41) MHzに対応すると判明している。

通信方式や対応周波数よりSoftBank向けで、Huawei Technologiesの型番規則より据置型無線LANルータとなることが分かる。

SoftBankが提供するSoftBank Air向けのAirターミナル2は型番がB610s-76a、Airターミナル3は型番がB610s-77aであるため、B610s-79aはAirターミナル4の型番に該当すると思われる。

なお、Airターミナル3からはFDD-LTE 1800(B3) MHzが追加されている。

総務省

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