OPPOが日本市場に参入すると発表、第一弾はOPPO R11s
- 2018年01月22日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (広東欧珀移動通信)の日本法人であるOPPO Japanは日本のスマートフォン市場に参入すると正式に発表した。
日本のスマートフォン市場では第一弾としてスマートフォン「OPPO R11s」を投入する。
OPPO R11sはカメラフォンと位置付け、リアには約2000万画素と約1600万画素のデュアルカメラ、フロントには約2000万画素のカメラを備える。
ディスプレイはアスペクト比が18:9のAMOLEDを搭載し、フロントのディスプレイ占有率を高めたデザインを採用している。
2018年1月31日に東京で記者発表会を開催し、詳細に関して発表する計画である。
Guangdong OPPO Mobile Telecommunicationsは中国の広東省東莞市に本社を置く企業で、2017年第3四半期はメーカーおよびブランド別のスマートフォンの出荷台数における占有率では、IDCによる調査ではグローバルで4位、Counterpointによる調査ではアジアで1位を記録した。
日本法人となるOPPO Japanは東京で設立しており、日本国内の拠点は東京、大阪、名古屋に設置し、従業員数は設立時の23名から2018年度末までに200名に拡大する予定という。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。