中国のvivoがシンガポールでスマホを発売、SingtelとM1が取扱開始
- 2018年02月04日
- Android関連
中国のvivo Mobile Communication (維沃移動通信)はシンガポールでスマートフォンの販売を開始した。
vivo Mobile Communicationは2017年8月にシンガポール法人としてVIVO TECHNOLOGIESを設立し、シンガポールのスマートフォン市場に参入するため準備を進めてきた。
シンガポールでは移動体通信事業者(MNO)のSingtel Mobile SingaporeおよびM1 (第一通)を通じてスマートフォンを販売している。
なお、シンガポールでは3社の移動体通信事業者のうち、加入件数ベースではSingtel Mobile Singaporeが最大手で1位、M1が最下位の3位である。
vivo Mobile Communicationはシンガポールで第一弾としてvivo V7+およびvivo Y65の2機種を投入しており、Singtel Mobile SingaporeおよびM1はいずれも2機種とも取り扱う。
ただ、Singtel Mobile Singaporeの場合、vivo V7+の販売はオンライン限定となっている。
カラーバリエーションはvivo V7+がMatte Blackの1色展開、vivo Y65がGoldとMatte Blackの2色展開である。
価格はvivo V7+が468シンガポールドル(約39,000円)、vivo Y65が268シンガポールドル(約22,000円)に設定されている。
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