Googleが2018年2月上旬のAndroidバージョン別シェアを公開、Nougatが1位に
- 2018年02月07日
- Android関連
米国のGoogleは最新のAndroid OSのバージョン別の占有率を公開した。
集計期間は2018年2月5日までの7日間となっており、実質的に2018年2月上旬時点の集計結果となる。
トップはNougatで占有率が28.5%となり、2018年1月上旬に集計された前回の26.3%から上昇した。
2位以下は2位がMarshmallowで前回の28.6%から低下して28.1%に、3位がLollipopで前回の25.1%から低下して24.6%に、4位がKitKatで前回の12.8%から低下して12.0%に、5位がJelly Beanで前回の5.6%から低下して5.0%に、6位がOreoで前回の0.7%から上昇して1.1%に、7位がIce Cream Sandwichで前回の0.5%から低下して0.4%に、8位がGingerbreadで前回の0.4%から低下して0.3%である。
順位は上昇傾向のNougatと低下傾向のMarshmallowが入れ替わり、Nougatは初めて1位になった。
1位と2位以外に順位の変動はなく、最新バージョンのOreoは1%を超えたものの6位にとどまる。
なお、占有率が0.1%未満のバージョンは集計結果に反映されていない。
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