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Telemorが東ティモール最大の携帯電話事業者に、補欠から1位へ


東ティモール(ティモール・レステ)の移動体通信事業者(MNO)でブランド名をTelemorとして展開するViettel Timor Lesteは加入件数ベースで東ティモール最大の移動体通信事業者となったことが分かった。

東ティモールの政府機関である財務省(Ministry of Finance Timor-Leste)は2017年第3四半期の統計情報を公開した。

統計情報では2017年第3四半期末における移動体通信サービスの加入件数が明らかにされている。

東ティモールの移動体通信事業者はViettel Timor Leste、Timor Telecom、ブランド名をTELKOMCELとして展開するTelekomunikasi Indonesia International (TL)の3社で、そのうち加入件数が最も少ないTelekomunikasi Indonesia International (TL)は集計が取れていないが、Viettel Timor LesteとTimor Telecomの加入件数が判明している。

Viettel Timor Lesteの加入件数は2017年第2四半期末の530,000件から560,000件に増加、一方でTimor Telecomの加入件数は582,566件から548,385件に減少し、2017年第3四半期にViettel Timor LesteがTimor Telecomを逆転した。

したがって、加入件数ベースでViettel Timor Lesteが東ティモール最大の移動体通信事業者となった。

Viettel Timor Lesteの親会社でベトナムのViettel Global Investmentはしばしば独自集計に基いて東ティモールで1位と称していたが、これまで財務省の公表では2位であった。

ようやく財務省の集計結果でもViettel Timor Lesteが1位となり、正真正銘の1位と言えるはずである。

参考までに、Telekomunikasi Indonesia International (TL)の加入件数は2017年第2四半期末で466,850件となっている。

東ティモールでは長らくTimor Telecomの独占が続いたが、2012年4月12日より新規参入企業を募集し、ライセンス発給枠は2枠のところ4社がライセンスの取得を申請した。

Telekomunikasi Indonesia International (TL)の親会社でインドネシアのTelekomunikasi Indonesia InternationalとフィジーのDigicel Pacificがライセンスの取得に成功し、Viettel Global Investmentは落選となった。

しかし、Digicel Pacificが辞退したため、落選した2社のうち補欠に指定されていたViettel Global Investmentが繰り上がりでライセンスを取得した。

2013年3月16日にTelekomunikasi Indonesia International (TL)が移動体通信サービスを商用化してTimor Telecomの独占が終了し、Viettel Timor Lesteが最後発で2013年7月10日に移動体通信サービスを商用化している。

補欠の最後発が新規参入から4年あまりでトップに上り詰めた。

財務省

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