台湾の中華電信と遠傳電信がiPhone 6の32GBを発売
- 2018年02月13日
- Apple関連
台湾の移動体通信事業者(MNO)であるChunghwa Telecom (中華電信)およびFar EasTone Telecommunications (遠傳電信)はApple製のスマートフォン「Apple iPhone 6」の32GBモデルの販売を開始した。
Apple iPhone 6の発表当初、内蔵ストレージの容量は16GB、64GB、128GBの3種類を用意していたが、2017年第1四半期に32GBが追加された。
台湾では2017年3月より移動体通信事業者のTaiwan Mobile (台湾大哥大)が独占的にApple iPhone 6の32GBモデルを取り扱っていたが、2018年2月よりChunghwa TelecomおよびFar EasTone TelecommunicationsもApple iPhone 6の32GBモデルの取り扱いを開始する。
カラーバリエーションは金の1色展開となっている。
基本的にChunghwa Telecomは契約期間が12ヶ月、24ヶ月、30ヶ月、Far EasTone Telecommunicationsは契約期間が24ヶ月または30ヶ月のポストペイドプランの契約を伴う販売を前提とするが、Chunghwa Telecomは端末単体の定価を13,500台湾ドル(約50,000円)と案内している。
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