SoftBank向けにMOTOROLA RAZR M 201Mを投入へ
- 2012年09月07日
- SoftBank-MOTOROLA
Motorola MobilityはSoftBank向けに「MOTOROLA RAZR M SoftBank 201M」を投入する予定であることが分かった。
米国でMOTOROLA RAZRシリーズの新端末が発表された際にMOTOROLA RAZR Mは日本向けにも投入されることが明らかにされており、日本法人の公式サイトにもMOTOROLA RAZR Mが登場している。
日本でMOTOROLA RAZR Mを扱う移動体通信事業者はSoftBankで、キャリア型番は201Mとなる。
コードネームはScorpion Mini Tとして開発を進められており、日本独自機能としてはFeliCaに対応する。
201Mについては下記のSystem Versionを確認しており、OSのバージョンはいずれもAndroid 4.0.4 Ice Cream Sandwich Versionとなっていた。
7.3.42.201M.SBM.en.JP
7.3.75.201M.SBM.en.JP
MOTOROLA RAZR Mはedge-to-edgeスタイルを採用しており、ベゼルを極限まで狭く設計している。
約4.3インチのディスプレイを搭載しながら約60.9mmの横幅を実現している。
ディスプレイサイズが同じMOTOROLA RAZRよりも横幅が約8.0㎜も狭くなった。
また、約8.4㎜の薄型な筐体であるが、比較的大容量な2000mAhの電池を搭載している点も魅力的だ。
SoftBankによる正式な発表を楽しみにしておきたいところである。
・Motorola Mobility
http://www.motorola.com/Consumers/JP-JA/Home
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