インドにおける2018年1月の携帯電話加入件数が判明
- 2018年03月26日
- 海外携帯電話
インドの政府機関で電気通信分野を管轄するTelecom Regulatory Authority of India (TRAI)はインドにおける2018年1月18日時点の携帯電話サービスの加入件数を公表した。
アーバンエリアでは前月17日の約6億6,844万件から減少して約6億5,285万件に、ルーラルエリアでは前月17日の約4億9,900万件から増加して約4億9,909万件となった。
合計では約11億5,194万件となり、前月17日の約11億6,744万件から減少した。
携帯電話事業者別の占有率も公開されており、2018年1月末時点で1位がBharti Airtel Limitedで約25.32%、2位がVodafone India Limitedで約18.56%、3位がIdea Cellular Limitedで約17.16%、4位がReliance Jio Infocomm Limitedで約14.62%、5位がBharat Sanchar Nigam Limited (BSNL)で約9.40%、6位がAircel Limitedで約7.07%、7位がTelenor (India) Communications Private Limitedで約3.50%、8位がTata Teleservices Limited (TTSL)で約3.02%、9位がReliance Communications Ltdで約1.05%、10位がMahanagar Telephone Nigam Limited (MTNL)で約0.31%となった。
なお、10社の携帯電話事業者のうち国営企業が約9.71%、民間企業が約90.29%となっている。
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