au向けスマートフォンHTC 10 HTV32にAndroid 8.0を提供開始
- 2018年05月17日
- KDDI-HTC
KDDIはHTC (宏達国際電子)製のスマートフォン「HTC 10 HTV32」に対してOSのバージョンアップの提供を開始した。
2018年5月17日の10時よりOSのバージョンアップを提供している。
バージョンアップを適用すると、OSのバージョンはAndroid 8.0 Oreo Versionに上がる。
端末単体でバージョンアップを適用できるが、バージョンアップの実施前にソフトウェアバージョンが2.42.970.18のソフトウェアにアップデートを実施しておく必要がある。
また、本体の電池残量が十分な状態で、本体メモリの空き容量は約1.8GB以上を確保したうえでバージョンアップを実施するよう案内している。
目安の所要時間は4G (LTE/WiMAX 2+)利用と無線LAN利用ともに約60分である。
アップデートファイルの容量は約1.7GBとなっている。
更新内容には一部機能の初期化や削除も含まれるため、事前に機能追加、変更内容、削除項目などの詳細を確認してからバージョンアップを実施するよう推奨されている。
HTC 10 HTV32は発売時のOSがAndroid 6.0 Marshmallow Versionで、2017年4月19日よりAndroid 7.0 Nougat Versionを提供しており、2度目のメジャーバージョンアップとなる。
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