Motorola Mobility Japan、5月30日に新型スマホを発表へ
- 2019年05月29日
- Android関連
中国を拠点とする香港特別行政区のLenovo Group (聯想集団)の完全子会社で米国のMotorola Mobilityの日本法人であるMotorola Mobility Japanは2019年5月30日にスマートフォンの新機種を日本市場向けに発表することが分かった。
Motorola Mobility JapanはTwitterを通じて2019年5月30日にスマートフォンの新機種を発表すると予告している。
具体的な製品名は明かしていないが、カメラの性能が向上したほか、電池切れを気にせず使える新機種も登場するという。
日本市場向けに未発表のMotorola Mobility製のスマートフォンとしては、XT1962-5、XT1965-3、XT1955-7が日本の認証機関であるCertificate Technical Support Center (認証技術支援センター)の認証を取得済みである。
XT1962-5はmoto g7、XT1965-3はmoto g7 plus、XT1955-7はmoto g7 powerの型番に該当する。
そのため、Motorola Mobility Japanが日本市場向けにmoto g7、moto g7 plus、moto g7 powerを投入することはほぼ確実と考えられる。
いずれも日本国内で利用できる通信方式および周波数はLTE (FDD) 2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/ 800(B18/B19/B26)/700(B28) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/800(VI/XIX) MHzとなる。
moto g7 powerは容量が5000mAhの大容量電池を搭載しており、電池切れを気にせず使える新機種はmoto g7 powerを指すと思われる。
moto g7、moto g7 plus、moto g7 powerいずれも日本市場ではSIMロックフリーのスマートフォンとして展開する見込み。
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