Samsung Galaxy S10+に新色として銀色を追加
- 2019年06月06日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)はスマートフォン「Samsung Galaxy S10+」に新色を追加した。
追加された新色はPrism Silverである。
Prism Silverは香港特別行政区で販売することが決まっている。
Samsung Electronicsの香港特別行政区法人であるSamsung Electronics Hong Kong (三星電子香港)は2019年6月15日にPrism Silverを発売すると案内している。
香港特別行政区向けのSamsung Galaxy S10+にはシステムメモリの容量が8GBで内蔵ストレージの容量が128GBのモデル(以下、8GB+128GBモデル)、システムメモリの容量が8GBで内蔵ストレージの容量が512GBのモデル(以下、8GB+512GBモデル)、システムメモリの容量が12GBで内蔵ストレージの容量が1TBのモデル(以下、12GB+1TBモデル)の3種類が用意されているが、Prism Silevrは8GB+128GBモデルのみとなり、8GB+512GBモデルや12GB+1TBモデルは選べない。
なお、カラーバリエーションは8GB+128GBモデルが従来のPrism White、Prism Black、Prism GreenにPrism Silverを追加して4色展開、8GB+512GBモデルが従来通りCeramic WhiteとCeramic Blackの2色展開、12GB+1TBモデルが従来通りCeramic Blackの1色展開となる。
Prism Silverの価格は従来の本体色と共通で、6,998香港ドル(約96,000円)に設定されている。
販売の開始に先立ち、2019年6月6日より事前注文を受け付けている。
香港特別行政区では2019年3月8日よりSamsung Galaxy S10+の販売を開始しているが、発売当初から価格の変更はない。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。