豪州最大手のTelstra、Galaxy Note10+とGalaxy Note10+ 5Gを発売へ
- 2019年08月08日
- Android関連
豪州最大手の移動体通信事業者(MNO)であるTelstraは韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のスマートフォン「Samsung Galaxy Note10+」および「Samsung Galaxy Note10+ 5G」を取り扱うと発表した。
Samsung Galaxy Note10+にはLTE版と5G版の2種類が用意されており、Samsung Galaxy Note10+ 5Gは5G版を指す。
Samsung ElectronicsはSamsung Galaxy Note10+と同時にSamsung Galaxy Note10も発表したが、TelstraはSamsung Galaxy Note10を取り扱わずに、Samsung Galaxy Note10+で2種類を取り扱う。
Telstraはポストペイドプラン向けのラインナップでSamsung Galaxy Note10+およびSamsung Galaxy Note10+ 5Gを提供する。
Device Repayment Optionに加入、適切なポストペイドプランの24ヶ月契約または36ヶ月契約に加入、2019年8月8日から2019年9月23日までに加入を申請することを条件として、Samsung Galaxy Note10+ 5GをSamsung Galaxy Note10+と同額で提供し、端末代金の支払総額は1,699豪州ドル(約122,000円)となる。
内蔵ストレージの容量はSamsung Galaxy Note10+が256GBのみ、Samsung Galaxy Note10+ 5Gが512GBのみを用意している。
カラーバリエーションはいずれもAura GlowとAura Blackの2色展開である。
豪州ではTelstraが第5世代移動通信システム(5G)を商用化しており、Samsung Galaxy Note10+ 5GではTelstraの5Gサービスを利用できる。
月額料金が80豪州ドル(約5,800円)のLargeと100豪州ドル(約7,200円)のExtra Largeでは追加料金なしで5Gサービスを利用できるが、50豪州ドル(約3,600円)のSmallと60豪州ドル(約4,300円)のMediumでは2020年7月1日より5Gサービスの利用にはオプションとして15豪州ドル(約1,100円)の月額料金が追加で発生する。
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