Snapdragon 632を搭載したLG W30 Proを発表
- 2019年12月27日
- Android関連
韓国のLG ElectronicsはLTE/W-CDMA/GSM端末「LG W30 Pro (LM-X600IM)」を発表した。
インドで展開するLG Wシリーズのスマートフォンである。
OSにはAndroid 9 Pie Versionを採用している。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 632 Mobile Platform (SDM632)を搭載する。
CPUはオクタコアで動作周波数は最大1.8GHzとなっている。
ディスプレイは呼ばれる約6.217インチHD+(720*1520)液晶である。
カメラはリアにメインの約1300万画素CMOSイメージセンサ、広角レンズの約800万画素CMOSイメージセンサ、深度測定用の約500万画素CMOSイメージセンサからなるトリプルカメラ、フロントに約1600万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTE (Voice over LTE)を利用できる。
SIMカードはデュアルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズを採用する。
Bluetooth 4.2や無線LAN (2.4GHz/5GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBである。
外部メモリを利用可能としており、microSDカードスロットを備える。
電池パックの容量は4050mAhとなる。
充電端子は表裏の区別が不要なUSB Type-Cを採用する。
リアには指紋認証センサを搭載している。
カラーバリエーションはMidnight BlueとMidnight Purpleの2色から選べる。
インドで販売することが決定しており、価格は14,999インドルピー(約23,000円)である。
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