日本向けに4GスマホOPPO A77を発表
- 2022年09月26日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)の日本法人であるOga JapanはLTE/W-CDMA/GSM端末「OPPO A77 (CPH2385)」を日本向けに発表した。
第4世代移動通信システム(4G)に対応したエントリークラスのスマートフォンである。
OSにはAndroid 12をベースとするColorOS 12を採用している。
チップセットはMediaTek Helio G35を搭載する。
CPUはオクタコアで、動作周波数は最大2.3GHzとなっている。
ディスプレイはリフレッシュレートが最大60Hzの約6.5インチHD+(720*1612)液晶となる。
カメラはリアに広角カメラの約5000万画素CMOSイメージセンサと深度測定用の約200万画素CMOSイメージセンサで構成されるデュアルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE (FDD) B1/B2/B3/B4/B5/ B7/B8/B12/B13/B17/ B18/B19/B26/B28/B66, LTE (TDD) B38/B41, W-CDMA I/II/IV/V/ VI/VIII/XIX, GSM 850/900/1800/1900に対応する。
SIMはデュアルSIMを採用しており、サイズはNano SIM (4FF)サイズである。
Bluetooth 5.3および無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)も利用できる。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は128GBとなる。
外部メモリの利用にも対応している。
電池パックの容量は5000mAhとなっている。
カラーバリエーションはブラックとブルーの2色展開である。
2022年10月6日より仮想移動体通信事業者(MVNO)や家電量販店などで順次発売する。
メーカー希望小売価格は24,800円(税込)に設定されている。
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