NTTドコモ、Xperia 1 V SO-51Dなどソニー製スマホ3機種にOSのバージョンアップを実施
- 2024年01月23日
- docomo-SONY
NTT DOCOMOはSony Corporation製のスマートフォン「Xperia 1 V SO-51D」、「Xperia 10 V SO-52D」、「Xperia 5 V SO-53D」に対してOSのバージョンアップを実施すると案内した。
3機種に対しては2024年1月23日よりOSのバージョンアップを提供している。
いずれもOSのバージョンアップを適用すると、OSのバージョンはAndroid 14となる。
更新内容にはOSのバージョンアップに伴う機能向上などに加えて、品質の改善やセキュリティの更新も含まれる。
OSのバージョンアップは端末単体で適用できる。
目安の所要時間はXperia 1 V SO-51Dが約30分、Xperia 10 V SO-52Dが約23分、Xperia 5 V SO-53Dが約30分となっている。
なお、下りの通信速度が13Mbpsで、ひとつ前のソフトウェアバージョンからOSのバージョンアップを適用する場合の所要時間を目安の所要時間として案内しているため、実際の所要時間は利用環境に応じて変動する。
OSのバージョンアップを適用する場合は事前にデータのバックアップを行うよう推奨している。
事前に十分な内蔵ストレージの空き容量と電池残量を確保する必要もある。
手順を十分に確認したうえで、利用者の責任でOSのバージョンアップを適用するよう求めている。
Xperia 1 V SO-51D、Xperia 10 V SO-52D、Xperia 5 V SO-53Dは第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。
OSのバージョンアップの実施は初めてとなる。
3機種ともNTT DOCOMOが運営するdocomo Online Shopで販売している。
スポンサーリンク