ソフトバンクとワイモバイル、iPhone 16eの機種代金を引き下げ
- 2025年02月22日
- SoftBank-Apple, Y!mobile
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SoftBank Corp.は米国(アメリカ)のApple製のスマートフォン「iPhone 16e」の価格を改定した。
SoftBank Corp.では同社が展開するSoftBankおよびY!mobileでiPhone 16eを取り扱う。
iPhone 16eの機種代金はSoftBankおよびY!mobileで共通に設定しており、最初は2025年2月20日に機種代金を公開していた。
しかし、2025年2月21日には機種代金の改定を案内しており、予約や購入のタイミングに関係なく改定後の機種代金が唯一の有効な機種代金となる。
iPhone 16eでは内蔵ストレージの容量は128GB、256GB、512GBの3種類を用意する。
改定後の機種代金は128GBが110,016円、256GBが126,432円、512GBが158,544円である。
参考までに、改定前の機種代金は128GBが116,640円、256GBが141,120円、512GBが180,720円と案内していた。
そのため、機種代金は128GBで6,624円、256GBで14,688円、512GBで22,176円の引き下げとなった。
引き下げ率は128GBで5.7%、256GBで10.4%、512GBで12.3%に達する。
表記の金額はすべて税込で、SoftBank Corp.が運営するソフトバンクオンラインショップ、直営店のソフトバンクショップ、ワイモバイルオンラインストア、直営店のワイモバイルショップで購入する場合の金額である。
店舗によって機種代金が異なることに留意しておきたい。
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