NTTドコモ、近畿地方でミリ波5G基地局の包括免許を取得
- 2026年04月06日
- docomo-総合
NTT DOCOMOは28GHz帯で運用する第5世代移動通信システム(5G)の基地局の無線局免許を包括免許で取得したことが分かった。
総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)が運用する電波利用ポータルで確認できる。
NTT DOCOMOは2026年3月12日付けで当該の無線局免許を取得した。
無線設備の設置場所は総務省の近畿総合通信局管内である。
近畿総合通信局管内で当該の無線局免許に基づく基地局を開設することになる。
従来、28GHz帯で運用する5Gの基地局の無線局免許は包括免許を適用できず、個別免許のみ適用された。
しかし、総務省では携帯電話用の基地局の免許手続きの迅速化や効率化に向けて制度整備した。
そのため、28GHz帯を含む従来は包括免許を適用できない携帯電話用の周波数も包括免許の対象となった。
これまでに、NTT DOCOMOとSoftBank Corp.が包括免許の対象に追加された周波数で運用する基地局の無線局免許を包括免許で取得しているが、28GHz帯ではNTT DOCOMOが初めてとなる。
なお、28GHz帯は準ミリ波の周波数であるが、携帯通信業界では一般にミリ波(mmWave)の周波数として扱う。
近畿総合通信局管内は滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県である。
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