サムスン電子の楽天モバイル向け5G基地局が技適通過
- 2026年04月08日
- Rakuten-総合
総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)は同省が運営する電波利用ポータルで電波法に基づく技術基準適合証明などを受けた機器の情報を更新した。
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)は基地局「SM-N77R」に係る電波法に基づく工事設計認証を2026年3月3日付けでDSP Researchを通じて受けたことが分かった。
特定無線設備の種別は証明規則第2条第11号の29に規定する特定無線設備である。
証明規則第2条第11号の29に規定する特定無線設備はTD-5G-NR(Sub6帯)用基地局に該当する。
周波数は3800~3900MHz、帯域幅は100MHz幅で運用できる。
Rakuten Mobile (楽天モバイル)が割当を受けた3.8GHz帯で動作することになる。
そのため、Rakuten Mobile向けの5Gの基地局と考えられる。
Rakuten Mobile向けでSamsung Electronics製の基地局が工事設計認証を受ける事例は初めてとなる。
これまでに、Samsung ElectronicsからRakuten Mobile向けに基地局を構成する無線装置を供給する計画が発表されている。
3.8GHz帯ではMassive MIMO (大規模MIMO:mMIMO)に対応した無線装置を供給すると案内している。
2026年中に商用展開を開始する予定である。
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