エントリークラスのLTE対応スマートフォンOPPO 3006がFCC通過
- 2014年12月12日
- Android関連
Guangdong OPPO Mobile Telecommunications(広東欧珀移動通信)製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「OPPO 3006」が2014年12月4日付けでFCCを通過した。
FCC IDはR9C-3006。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/1700(B4) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetootや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 b/g/nに対応する。
IEEE 802.11 nは2.4GHz帯のみに対応しており、5.xGHz帯には非対応となる。
RFIDの周波数では通過しておらず、NFCにも非対応となる模様である。
OPPO 3006は未発表端末の型番(モデル番号)となっている。
東南アジアなど世界の一部の国や地域において展開されるエントリークラスのスマートフォンとなる見通し。
FCCではラベルや端末背面の画像が公開されている。
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