NTTドコモが障がい者雇用促進のための新会社としてドコモ・プラスハーティを設立
- 2015年09月09日
- docomo-総合
NTTドコモは障がい者の雇用促進を目的とする新会社「株式会社ドコモ・プラスハーティ」を2015年10月1日に設立すると発表した。
これまでよりNTTドコモは障がい者の雇用促進など各種ダイバーシティ施策を積極的に実施してきたが、ドコモ・プラスハーティでは重度の障がい者を積極的に雇用し、更なる雇用促進を図るとしている。
2015年度は約20人程度の障がい者を雇用する計画としており、2018年度には職域の拡大などで約4倍の雇用規模を目指すとのことである。
設立日は2015年10月1日で、営業開始日は2015年12月1日となっている。
資本金は4,000万円で、株主はNTTドコモの100%出資としている。
従業員数は約30人でうち障がい者は約20人、主な事業内容はビル清掃業務、ドコモグループ社員などに対する障がい者関連研修、雇用定着支援、人材紹介、各種印刷業務である。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。