中国版のGalaxy S7とGalaxy S7 edgeも前面のサムスンロゴを削除して発売へ
- 2016年02月28日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「SM-G9300」および「SM-G9350」が2016年1月26日付けで中国工業情報化部の認証を通過したことが公示された。
通信方式はいずれもFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM方式で認証を受けている。
SM-G9300はSamsung Galaxy S7の中国公開版、SM-G9350はSamsung Galaxy S7 edgeの中国公開版に該当する。
中国工業情報化部ではSM-G9300とSM-G9350の実機画像が公開されており、フロントからはSamsung Electronicsのロゴが削除されてリアのみSamsung Electronicsのロゴが入ることが分かる。
また、Samsung Electronicsの中国向け公式ウェブサイトに公開されているSamsung Galaxy S7とSamsung Galaxy S7 edgeもフロントからはロゴが削除されている。
これまでに韓国市場向けのSamsung Galaxy S7とSamsung Galaxy S7 edgeはフロントのロゴを削除して販売することが判明しており、中国市場でも韓国市場と同様にフロントのロゴを削除して販売する模様である。
なお、SM-G9300とSM-G9350の製造は中国の広東省・恵州に位置するSamsung Electronics Huizhou (恵州三星電子:SEHZ)の工場となることが分かっている。
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