サムスン電子がシンガポールでSamsung Payを6月16日に提供開始、東南アジアでは初めて
- 2016年06月11日
- その他モバイル端末
韓国のSamsung Electronicsのシンガポール法人であるSamsung Electronics Singaporeはモバイル決済サービス「Samsung Pay」を2016年6月16日よりシンガポールで提供すると発表した。
世界で決済ネットワークを提供する国際ブランドのAmerican Express、MasterCard、Visaや、主要銀行のCitibank、DBS Bank、POSB Bank Singapore、OCBC Bank Singapore、Standard Chartered Bankなどと提携し、シンガポールでSamsung Payを提供する。
なお、シンガポールではSamsung Payの提供開始当初はMasterCardとVisaに対応し、遅れてAmerican Expressも利用可能とする計画である。
シンガポールにおけるSamsung Payの対応端末も公開しており、Samsung Payの提供開始当初はSamsung Galaxy Note5 4G+、Samsung Galaxy S6 edge+ 4G+、Samsung Galaxy S7 4G+、Samsung Galaxy S7 edge 4G+で利用できる。
Samsung Payの利用が可能となる東南アジアの国はシンガポールが初めてである。
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